不倫の制裁ちょっと待って!会社にバラす、SNSに晒すはあなたがキケン

「不倫をした夫(妻)や浮気相手に制裁を与えたい」。不倫が発覚して、「浮気相手の会社に不倫をバラしたい」、「やり取りをSNSで晒して非難を受けてほしい」と考えるかもしれません。

でも、これらの反撃はキケンです。あなたが浮気相手から訴えられてしまうかも。
不倫の制裁を与える前に、社会的制裁を求めるリスクや、リスクのない制裁方法を確認しておきましょう。

不倫の被害者なのに名誉毀損の加害者になる?

夫(妻)の不倫が発覚。
夫(妻)や浮気相手に対して怒りや悲しみが込み上げてくることでしょう。
2人がしたことの重大さを思い知らせるために「懲らしめたい」、「制裁を与えたい」と思うのは当然のことです。

この時、浮気相手に対する制裁として「不倫していることを会社にバラす」と考える人もいます。
不倫を知られた浮気相手が会社内で冷たい目で見られることや、居づらくなって退職することを望んでいるかもしれません。
しかし、不倫をバラすなどして浮気相手にダメージを与えることは、不倫の被害者のはずのあなたが加害者に変わる恐れがあるキケンな仕返しなんです。

芸能人の不倫を例にそのリスクをご紹介します。
芸能人の不倫は、浮気相手自身が「私は芸能人の誰々と浮気をしました」と週刊誌に情報提供をして発覚することがあります。
実はこの行為、名誉毀損に当たる可能性がある行為だそうです。

不倫が発覚した芸能人は、テレビやCMの降板、謹慎などで仕事に多大な影響を受けることがほとんど。
もちろん、不倫をした本人が悪いのですが、情報が世間に漏れたことで、当事者間で解決した場合よりもはるかに大きな影響を受けることになります。
この原因を作ったのが不倫をバラす行為のため、名誉毀損にあたる可能性があるそうです。

浮気相手の会社に不倫をバラす行為も同じようなもの。
会社に不倫をバラしたことがきっかけで浮気相手が会社内でイジメを受けたり、クビになったりして大きな損失があると、「やり過ぎだ」、「名誉毀損だ」として浮気相手があなたを訴える可能性があります。
そして、裁判で浮気相手の訴えが認められ、あなたから浮気相手への損害賠償の支払いが認められることもあり得ます。
トラブルを悪化させないためにも、不倫をバラすのは思いとどまりましょう。

SNSで晒すのもキケン

ツイッターなどのSNSに夫(妻)と浮気相手のやりとりや写真などを晒す行為も、会社にバラすのと同じように名誉毀損になる可能性があります。
鍵アカウントなら大丈夫、名前や顔を隠せば大丈夫と思うかもしれませんが、浮気相手の家族や知人が見たらわかる可能性があります。
自分が不利になる可能性があることなので、やらないほうがいいでしょう。

それでも会社を辞めさせたい

社内不倫だった場合、夫(妻)と浮気相手が同じ会社でこれからも顔を合わせ続けるのは嫌ですよね。
「不倫相手には会社を辞めてもらいたい」と思うのは当然の気持ちですが、退職を強要することもあなたが加害者になるリスクのある制裁です。

会社にバラしたり、退職を強要したりするのではなく、交渉の場で提案するにとどめましょう。
退職を検討してほしいと伝えると、浮気相手が自主的に会社を辞める可能性はあります。

バラすつもりはなかったのに知られたら

バラすつもりはなかったけど、不倫の情報が漏れて浮気相手が社会的制裁を受けることもあります。
このような場合は、浮気相手がすでに社会的制裁を受けているとして、慰謝料が相場よりも減額されることもあるようです。

不倫の制裁は慰謝料請求で

「不倫で苦しい思いをしたのに、仕返しをしたら名誉毀損になるには納得できない」と思うことでしょう。
しかし、仕返し自体がダメなのではありません。
必要以上の仕返しで社会的制裁を与えることにリスクがあるのです。

仕返しをするなら、あなたにリスクがなくて浮気相手にダメージを与えられる仕返しをしましょう。
慰謝料請求なら、浮気相手に経済的制裁を与えることができます。
あなたが夫(妻)と離婚をしない場合、50万円〜100万円程度の慰謝料が認められる可能性があります。

この際に必要なのは不倫の決定的な証拠です。
決定的な証拠があれば、慰謝料請求をするリスクも極めて少なくなります(証拠がないと不倫を否定されるなどの可能性があります)。
証拠は、ホテルに出入りする瞬間の写真や映像が必要です。

不倫の証拠を持っていない人は、まずは探偵に相談して証拠を入手することをおすすめします。
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慰謝料を受け取り後にバラす、晒すはNG

慰謝料請求で浮気相手に経済的な制裁を与えた後は、二度と接点を持たないことがほとんどです。
示談書も作成した場合、書面に「二度と会わない」、「今後、一切口外しない」という誓約を記入することも多いです。

しかし、たまたま繁華街で見かけたなど、嫌でも見かけることや人づてに話を聞くこともあり得ます。
不倫で自分たち家族をめちゃくちゃにしたのに、今は別の恋人と幸せそうにしているのを見聞きすると、怒りがよみがえるかもしれません。

しかし、示談後に不倫の話を掘り返すことは絶対にやめましょう。
浮気相手が前からの知人の場合、後から「実は昔こんなことがあって」と共通の知り合いに話さないようにしてください。
「匿名だし、誰も見ていないだろう」と、ツイッターなどのSNSや掲示板で晒すのもダメです。

先ほどご説明した「今後、一切口外しない」という誓約を破っていることになり、浮気相手から訴えられてしまう可能性があります

まとめ

不倫をした浮気相手に制裁を与えたい、という気持ちは間違っていないと思います。
浮気相手は、それだけあなたを苦しめることをしたのですから。

ただし、制裁の方法を間違えてしまうと、あなたがまた苦しい思いをしてしまうかもしれません。
浮気相手に制裁を与えるなら、慰謝料請求で経済的な制裁を与えるようにしましょう。

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