夫婦の再構築のため、妻の浮気を辞めさせようと戦った夫の奮闘記

ほとんどの男性は、女性の身体の浮気を許しません。
どんなに愛していたとしても、気持ちは冷めきり、憎しみに変わります。

これは、動物の本能からも理由づけることが出来ます。オスは、自分の子孫を残す気がないメスとは一緒にいられないのです。

しかし、この世界には妻の浮気を許す夫もいます。
今回ご紹介するのは、そんな夫の話。妻に浮気をされても、それを何とか辞めさせ、家族の形を取り戻そうと奮闘した、男性の物語です。

妻の浮気・妊娠……それでも離婚を選ばず、立ち向かった夫の体験例

【Kさん(40代男性)】

妻とは会社で出会って、結婚しました。子供は息子が二人。子供が小学校に上がってからは共働きで、そこから夫婦関係が冷え込んでいきました。忙しくて疲れているので、お互いストレスが溜まっていたんだと思います。

ある日、妻に大事な話があると言われました。子供が寝た後、『何かあったの』と聞くと、『妊娠した』と。……私には、全く心当たりがありませんでした。なにしろ、妻とは1年以上夜の生活はありませんでしたから。

そこからは、話し合いと喧嘩の繰り返しです。私は相手の男について何度も問い詰めましたが、『二人心当たりがあるから、どちらか判るまでは言わない』と意味のない言い訳をされるばかりで……。妻は結局、『相手の男性とは縁を切ったから』と言って、妊娠初期でお腹の子を堕ろしました。

私は、妻が中絶した後も男と会っているのではないかと不安になりました。周囲には一切話さず我慢していましたが、ある日それが爆発したんです。
『相手の男は誰なのか言え』『まだ不倫してるのか』『俺にも子供にも両親たちにも謝れ』……毎日気が狂いそうで、頭の中で渦巻いていた不安を全部妻にぶちまけました。すると妻が言ったんです。「そんなに私を信用できないなら、もう離婚するしかないね」と。

私は、その言葉に打ちのめされました。妻は、私との離婚を望んではいないとどこかで思っていたんです。ただの浮気であって、本気ではないと。
確かに、こうなってしまった以上は離婚するしかないのかもしれない。私は子供たちと暮らしていきたかった。多分、妻もそう考えている。
『今の状態で親権は取れるだろうか。裁判になるなら、準備をしないと』……そう考えつつも私は、離婚した後の自分を思い浮かべることが出来ませんでした。

とにかく不安でどうしようもなかった私は、離婚するにしても浮気相手を知りたいと思い、探偵を使おうと思いました。
探偵を自分で選ぶ心の余裕がなかったため、「探偵さがしのタントくん」に電話して状況を話して選んでもらうことに。

現状をヒアリングしてもらう中、タントくんの相談員さんはこう言いました。
「浮気相手がわかったら、どうしたいですか?」

どうしたいのだろう。
相手を知りたいと思う一方で、知りたくない。認めたくない。怖い。そう思っていました。
答えられずにいる私に、タントくんの相談員さんはこう言ってくれました。
「浮気の証拠を掴んでも、離婚するだけが選択肢ではないんです。復縁された方もたくさんいるんですよ。」

その言葉に救われた気がして、そのまま探偵で調査してもらうことにしました。
今のこの気持ちを整理するために調査するんだ。そんな気持ちでした。

しばらくして、探偵の調査結果が届きました。
妻と、側に寄り添う見知らぬ男の写真。
怒りと悲しみが同時に襲いかかってきて、しばらく動けませんでした。

妻の浮気が判った後でも、子供を交えて一緒に遊べば楽しいし、たまにお弁当を作ってくれると嬉しかった。
妻の笑顔が見たいという気持ちは消えなかった。

振り返ると、私は、ちゃんと妻の相手をしていませんでした。夫婦共働きで、自分の疲れを優先させた時もあった。そのことを考えると、妻の浮気を乗り越えなければならないのは、妻も私も同じだと思えたんです。

私は数日間考えて、妻に自分の決意を話しました。
『子供との暮らしを壊さないためにも、けじめをつけて前に進まなければならない。今回のことは、君の両親に話せば水に流す。相手のこともこれ以上追求しない。だからもう浮気はしないと約束して欲しい』

妻は、『考えたいから時間がほしい』と言いました。その顔を見て、私には妻がまだ浮気相手を切っていないことが判りました。腸が煮え繰り返るような気持ちになりました。
でも、そこは待つしかなかった。

家族との時間を増やして、子供とたくさん遊びに出掛けました。掃除・料理・洗濯も出来る限りやって、妻の機嫌の悪い時には甘いものを買いに出たり、マッサージをしたり……。
ドア越しに聞く妻の電話の声や、私に冷たく当たる様子から、『まだ男と会っているんだな』と感じる時もありました。

そんな日は眼の奥が熱くなり眠れず、子供の寝顔を見て過ごしました。そうすれば気持ちが楽になるんです。なんとか気持ちを保ちながら、イベントにはプレゼントもかかさず贈りました。

そうしていると、ある日妻が『親に全部話す。あなたにも一緒に来てほしい』と言ってきたんです。

僕が『もう浮気はしないと約束してくれるんだよね?』ときくと『約束する。ごめんなさい、許してください』と初めて謝ってくれて……。妻は、考えるとは言ったものの、始めはどうしても不倫がやめられなかったようです。

でも、『Kが死に物狂いで夫を続けようとしている姿を見て、辞めようと思った。このままだと、Kも、子供たちも、私も幸せになれないと思った』と話してくれました。

その時は、嬉しいのかつらいのかわからなかった。ただ、自分の家族と家族で居られる、と思うと、涙がどんどん出ました。

それから妻は両親のもとでしばらく鍛えてもらい、その間に私は心療内科に通いました。育ち盛りの子供たちが大きくなるのを見て、格闘しながらも幸せを感じてます。私たち夫婦は、今も、再構築の途中です。

まとめ

妻の不倫を許し、再構築のために奮闘したKさん。
本当に、優しい人ですね。
その優しさから、「甘すぎる」と周囲に言われることもあったでしょう。それでも、Kさんには家族と一緒であることが生きる上で必要だったのです。

不倫は、誰も幸せになれない。これだけは、絶対に間違いありません。今不倫をしている人は、この事をもう一度自分に言い聞かせて、考えを改めてほしいと思います。

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